浅田次郎の壬生義士伝は泣ける(:

最近小説を読むようになりました。

今回は浅田次郎さんの「壬生義士伝」。 昔、序盤だけ読んで止まってた作品であります。

ストーリー

主人公である新撰組の吉村貫一郎は負け戰の後、昔脱藩した南部藩の拠点に辿りつき助けを求めるが 切腹を命じられる。

同時進行で50年後とある新聞記者が、吉村貫一郎にゆかりのある人物を取材する。

感想

幕末も新撰組の知識もありませんが、本作品は面白く読めました。

昔は食っていくのですら難しく、生まれた時の身分によって一生が決まってたんですね。 飢饉はないし、自分の好きな道を進めるし、現代社会に産まれて本当に幸せだと思いました(: 日本の歴史に興味を持ったのでこの時代の他作品も読んでみようと思います。

主人公、吉村貫一郎の家族への想いに感動します。 個人的な話ですが、僕は親戚付き合いが苦手で、母親にもろくに連絡できていない人間です。 彼のように家族想いな人の家族はさぞ幸せだろうなぁとしみじみ感じました。僕も親になったら何か変わるのかしら... 最後は僕の好きな終わり方のパターンでした。どんな終わり方かは是非お手にとって確認してください(:

しばらく喋りが南部鈍りになる時がありませんが、それはこの小説の影響ですので悪しからず(: 例:「申し訳ながんす」「とど(父)」

今huluで映画版を途中まで観ていますがこちらも評判がいいようです。

[壬生義士伝](http://www.hulu.jp/watch/84241 "壬生義士伝")

[壬生義士伝 上 (文春文庫 あ 39-2)](http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167646021/umeyuki0f-22/ref=nosim/ "壬生義士伝 上 (文春文庫 あ 39-2)")
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浅田 次郎
文藝春秋
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